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注意事項
ホワイトニングの注意事項、リスクと副作用について
歯の状態は個人により差があるため、ホワイトニング効果に個人差が生じる場合があります。
ホワイトニング中に、歯、歯茎、舌、唇などに痛みや違和感を感じる場合には、すぐに使用を中止してください。このような症状は、使用を中止することにより1~2日で消失しますが、症状が治まらない場合には、歯科医師に相談してください。
ホワイトニング中にホワイトニングジェルがマウストレーからあふれてしまった場合は、飲み込まずに吐き出してください。また、マウストレーやホワイトニングジェルを飲み込んでしまう可能性があるため、ホワイトニング中に飲食や喫煙を行わないでください。
歯の着色の原因や程度には個人差があるため、効果が現れるまでの期間は一定ではありませんが、多く の場合、1週間程度処置を継続することによって効果を実感することができます。
ホワイトニング効果は永久に持続するものではなく、飲食物などの影響により徐々に再着色するため、 日々の口腔ケアや、歯科医院での定期的なクリーニング・再ホワイトニングをお勧めします。
ホワイトニングで、歯の詰め物の色は白くなりません。そのため、既に治療されている詰め物の色が、歯の色と合わなくなることがあります。
ホワイトニングジェルの量は、歯科医師に指示された量を守ってください。必要以上に注入しても、ホワイトニング効果が高まることはありません。ホワイトニング中にホワイトニングジェルがマウストレーからあふれ、不具合の原因となります。
歯科医師に指示された使用方法、使用時間、使用期間を守って、ホワイトニングを行ってください。
ホワイトニング期間中は、歯科医師又は歯科衛生士の指示に従い、口の中を清潔に保つようにしてく ださい。
ホワイトニング期間中の喫煙は極力控えてください。喫煙はホワイトニング効果の低下、着色の原因となります。
ホワイトニング期間中の飲食物などにつきましては、歯科医師の指示に従ってください。着色の原因となる物(コーヒー、赤ワイン、カレーなど)及び酸性飲食物(コーラなどの炭酸飲料やレモンなど)の摂取は、極力控えてください。
歯によっては、ホワイトニングを開始した初期の段階で、白い帯状の模様(ホワイトバンド)や白い斑点模様(ホワイトスポット)が現れることがありますが、ホワイトニングを継続することにより目立たなくなります。
ホワイトニング後には、歯磨き粉と歯ブラシで歯磨きを行い、水で充分すすいでください。
セラミック治療の注意事項、リスクと副作用について
歯の削減量: セラミック治療では、クラウンやインレーを装着するために、ある程度の歯を削る必要があります。削った部分は元に戻すことができないため、治療の前にしっかりと医師と相談することが重要です。
知覚過敏: 治療後に一時的な知覚過敏が起こることがあります。これは、削った歯の象牙質が露出するために生じるもので、特に冷たいものや熱いものを感じやすくなることがありますが、通常は数週間以内に改善します
割れや欠け: セラミックは強度に優れていますが、金属に比べて脆いため、強い力がかかると割れたり欠けたりする可能性があります。特に、歯ぎしりや強い噛み合わせがある場合は注意が必要です。歯ぎしり防止のためにナイトガードの使用が推奨される場合があります。
脱落: セラミッククラウンやインレーが適切に装着されていない場合、あるいは接着剤が劣化した場合、脱落するリスクがあります。定期的なメンテナンスで状態を確認し、必要に応じて再接着を行います。
色の変化: セラミック自体は変色しにくいですが、周囲の天然歯が変色することで見た目のバランスが崩れることがあります。特に喫煙やカフェインの摂取が多い方は、歯の変色に注意が必要です。定期的なクリーニングで周囲の歯の色調管理を行うことが大切です。
色の不一致: セラミックの色や透明感が、隣接する天然歯と完全に一致しない場合があります。治療前に色の確認を十分に行い、必要に応じて再調整が可能です。
アレルギー反応: セラミック素材そのものはアレルギーを引き起こすことは非常に稀ですが、接着剤や他の治療材料にアレルギー反応を示す可能性があります。事前にアレルギーの有無を確認することが重要です。
歯周病のリスク: セラミック治療後、歯とクラウンの間に隙間ができた場合、そこにプラークがたまりやすく、歯周病のリスクが高まることがあります。適切な歯磨きと定期的なプロフェッショナルクリーニングが必要です。
再治療の必要性: セラミックの強度が高くても、長期にわたり使用していると、摩耗や劣化が生じることがあります。特に強い力が加わる噛み合わせの部位では、摩耗の進行が早いことがあります。適切なメンテナンスを続けることで長持ちさせることが可能です。